クロスキャットは、国連が提唱する「持続可能な2030年までの開発目標（SDGs）」の達成を全社員の共通課題として捉え、経営理念である「心技の融和」に基づき、 社会的課題の解決に取り組むことで、持続可能な社会の実現に貢献していきます。
2020年4月1日制定
株式会社 クロスキャット
代表取締役社長 山根 光則
クロスキャットは、「人道支援への取り組み」、「健康経営とダイバーシティの推進」、「技術革新と品質の向上」、「地球環境問題への対応」など4つの視点から、 SDGsの達成に向けて永続的に事業を展開していきます。
SDGsとは
SDGs（エス・ディー・ジーズ）とは "Sustainable Development Goals（持続可能な開発目標）" の略称。
2015年9月、ニューヨーク国連本部にて開かれた「国連持続可能な開発サミット」において、国連加盟国により採択された 「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された「2016年から2030年までの国際目標」のことです。
持続可能な世界を実現するための17のゴール（大きな目標）と、それらを達成するための具体的な169のターゲットから構成されていて、 地球上の誰一人として取り残さない（leave no one behind）ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、 先進国自身が取り組むユニバーサル（普遍的）なものであり、日本国内でも様々な取組みが行われ始めています。
- 非常食（パンの缶詰）を世界の飢餓地域へ寄付するプロジェクトへの参加
- カンボジア、ラオスでの地雷除去支援や、地雷埋没地域の村落開発を支援するＮＰＯ法人への募金活動
- 健康優良企業「金の認定」の継続・更なる向上への取り組み
- 産休・育休取得率100％および復職率100％に向けた取り組み
- 国籍や人種、性別などによらない公平な人材採用と登用
- 障がい者が安心して元気に働ける農園「くろすふぁーむ」の運営
- 新卒入社者への奨学金返済支援制度
- 本人や家族の誕生日の会食費用を補助する「バースデイサポートプログラム」や特別休暇「オールシーズン休暇」制度などワークライフバランスの推進
- ソフトウェア開発におけるプロセス管理能力の成熟度を評価する「CMMIレベル 5」の達成および継続への取り組み（公共第1ビジネス事業部 公共第1部）
- システム開発における品質を管理する「ISO9001」認証、情報セキュリティ管理を徹底する「ISO27001」認証の取得と維持管理
- IT業界団体との連携を通じた技術革新の追求
- プラスチック等のごみ分別の徹底
- 全社的なエコバッグ利用の推進
- 年間を通じたビジネスカジュアル（クールビズ・ウォームビズ）の導入
