DX事業部 アナリティクス推進部
菅原 佳奈
Kana Sugawara
2020年入社
国立大学
教育学部 卒
［文系出身］［BI］
ドライブや旅行が好きで、友達や家族と旅行する際には、率先してお得なプランで予約したり、運転したりします。
デスクワークでの運動不足を解消するため、最近はジムのプールに通っています。
就活では業界問わず幅広く見ていましたが、次第に、様々な業界とのつながりを持てるIT業界に惹かれていきました。業界研究をしていくうちに、広い分野の案件があるのが特徴的な“SIer”、その中でも親会社を持たず、独自の営業活動で展開している“独立系”の企業が面白そうだと思っていたときに出会ったのが、クロスキャットでした。
とはいえ、本当に自分がS Eとしてやっていけるのかどうか、不安でいっぱいでした。何度も先輩社員の方とお話できる機会をいただき、私と同じ文系でプログラミング未経験の女性の話を聞くことで、安心できました。
選考が進むうちに私は、企業内のデータを分析し、経営の意思決定に活用する“BI（ビジネス・インテリジェンス）”という分野に興味を持ち始めました。多種多様なユーザーと関わりながら、データ活用でお客様のビジネスに貢献したいと思い、クロスキャットに入社を決めました。
穏やかな人が多く、傾聴力があり、優しく接してくださる人が多いところです。仕事で分からないことがあった際には、経験のある先輩方が忙しい合間を縫って、話を聞いて手を貸してくれますし、会社の制度について分からないことがあったときには、分かりやすくまとめてメールで送ってくださいました。さらに事業部長クラスの方々とも距離が近く、新入社員のための懇親会には会長・社長・取締役の方々まで参加してくださっていて、一人ひとりのプロフィールを見ながらお話してくださったのは、とても嬉しかったです。
また、品川シーズンテラス20階にあるオフィスは、東京タワーやスカイツリー、レインボーブリッジまでもが見え、気持ちよく働くことができている理由の1つ。フリーアドレスで部署による垣根のない、広くてきれいなオフィスで、とても居心地が良いです。
お客様の要望を適切に汲み取ることができ、円滑に仕事を進めていける人になりたいです。そして、一緒に仕事ができて良かったと思ってもらえるような人になって、働き続けていきたいです。将来の目標は、プロジェクトリーダーやマネージャーを任されること。そのためにも、いろいろなプロジェクトに携わり、どんな案件にも素早く対応できるSEとして力をつけていきます。
IT業界は日々サービスがアップデートされているのに加え、時代の流れがとても早いので、常にアンテナを張って、新しい技術を身に付けていくことが必須であると感じています。そのため、日々の勉強を怠らず、資格取得に向けて励むことで自分の知識を増やしたり、業務で経験したことを技術力として定着できるよう意識し続けています。
また、結婚や出産というライフイベントを迎えたあとも復帰し、活躍していたいなと思います。
私は、DX事業部というデジタルトランスフォーメーションを推進する部署に所属しています。主にBIという、企業や組織に日々蓄積されていく膨大なデータを可視化・分析する業務に携わっています。
仕事内容は、専用のツールを使ったデータの加工やレポート化などで、お客様とミーティングする機会も多くあります。
入社してから初めて配属されたプロジェクトですが、経験豊富な先輩方とともに、上流工程であるシステムの概要を決定するフェーズから参画させていただけているので、案件の大枠をつかむことができています。
初めてプログラミングを体験してみて、率直に楽しいなと感じました。今まで触れてこなかった分野だったので、学ぶこと全てが新鮮で、新人研修を担当してくださった講師の方も初心者の気持ちに寄り添った指導で、とてもありがたかったです。
始めの研修の3ヶ月だけでも、どんどん知識や技術が身に付いていくのを実感でき、やりがいを感じられました。自分にできることの幅も広がり、SEに挑戦して良かったです。
今までは、システムの仕組みなどにあまり興味をもったことはなかったのですが、研修を通してホームページの裏側にも興味が湧き、ソースコードというプログラミング言語で記述された文章を見ることができるアプリをスマホにインストールして、色んなサイトを見る、ということまでするようになりました(笑)
