配当方針

当社は、将来の事業展開と経営体質の強化のために必要な内部留保を確保しつつ、株主の皆様に対して安定した配当を継続して実施していくことを基本方針とし、連結配当性向35%以上を目標としております。

 

なお、当社は、剰余金の配当及び自己株式の取得等、会社法第459条第1項各号に定める事項について、法令に別段の定めがある場合を除き、取締役会の決議により定める旨を定款に定めております。これは、剰余金の配当及び自己株式の取得等を取締役会の権限とすることにより、株主への機動的な利益還元及び経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を可能とすることを目的とするものであります。 

2019年
3月期
2020年
3月期
2021年
3月期
2022年
3月期
2023年
3月期
2024年
3月期
(予想)
年間配当金(円) 第1四半期末 ------
第2四半期末 0.000.000.000.000.000.00
第3四半期末 ------
期末 20.0022.0022.0032.0037.0025.00
合計 20.0022.0022.0032.0037.0025.00
配当金総額(百万円) 164165165240555-
配当性向(%) 30.633.844.731.454.535.1
純資産配当率(%) 4.85.04.86.112.0-

※2023年3月期期末配当金の内訳

 普通配当         25円00銭 
 記念配当(創立50周年) 12円00銭

※2019年3月期期末配当金の内訳

 普通配当         18円00銭 
 記念配当(東証第一部指定)2円00銭

※配当性向は連結ベース

配当の状況

利益配分に関する基本方針

将来の事業展開と経営体質の強化のために必要な内部留保を確保しつつ、株主様に対する利益還元を継続していくことを基本方針にしています。内部留保資金については、今後予想される経営環境の変化に対応するため、今まで以上にコスト競争力を高めて市場ニーズに応える技術・開発体制を強化し、有効な投資をしていきます。

配当金

利益配分については、将来の事業展開と経営体質の強化のために必要な内部留保を確保しつつ、株主様に対する利益還元を継続していくことを基本方針とし、連結配当性向35%以上を目標としています。