クロスキャットは、QMSとCMMI®を統合した品質管理システムを構築し運用することによって、さらなる品質と生産性の向上を目指します。
当社の公共第1ビジネス事業部公共第1部は、2017年3月にソフトウェア開発プロセスの能力成熟度として国際的な標準指標であるCMMI®の成熟度最高位であるレベル5を達成し、標準プロセスが最適化されていることが証明されました。
また、2020年に続き、2023年にも同レベルで更新を果たし、引き続き高いレベルでのソフトウェア開発能力が維持されていると認められました。
今後もお客様の更なる満足度の向上を目指し、組織的なプロセス改善に務めてまいります。
米国カーネギーメロン大学(CMU)のソフトウェア工学研究所(SEI)が開発したソフトウェア開発プロセスの能力成熟度モデルです。組織のプロセス能力(成熟度)を5段階で評価し継続的な改善を促す、体系的なプロセス改善のためのモデルです。現在では、ソフトウェア開発能力を測る国際標準的な指標となっています。なお運営組織は、CMMI® Instituteです。

当社では、ソフトウェア開発に関する全組織におきまして、ISO9001の認証を取得いたしております。今後とも更なる品質の向上に、努めてまいる所存です。お客様の益々のご愛顧を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

ISO9001認証の概要
登録機関 |
高圧ガス保安協会(KHK) |
登録番号 |
99QR・193 |
適用規格 |
ISO9001:2015 / JIS Q9001:2015 |
製品/サービスの範囲 |
情報システム(受託開発、基盤構築、BI構築)の設計・開発、保守 自社プロダクトの設計・開発、保守 DX全般に関わるコンサルティングサービスの提供 |
認証適用範囲 |
株式会社クロスキャット(本社) 株式会社クロスリード(本社、盛岡オフィス) |
登録日 |
1999年8月1日 |
当社は、維持・発展のために、規格・事業上の要求に適合し顧客が満足するサービスを提供するための継続的な改善に努める。
2021年4月1日